妊娠初期には、普段に比べ食べるのを控えた方が良い食べ物というものがけっこうあります。
具体的に挙げていきますと、うなぎ、コーヒー、紅茶などのカフェイン、インスタント食品、塩分の多いものということになります。
また、ビールやワインなどのお酒やたばこも妊娠中はやめておかなければなりません。
これらに挙げたものは、お腹の中にいる赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす可能性があるので、避けなければなりません。
でも、うなぎを食べるとスタミナがつくといいますし、妊娠初期に食べてはいけない理由がいまいち良くわかりませんよね。
うなぎにはビタミンAが豊富に含まれているのですが、このビタミンAというのは、2種類あり、植物性のビタミンAである、「ベータカロチン」は、体に良く、厚生労働省からもむしろ積極的に摂取した方や良いと勧告されている成分ですが、もう一方の「レチノ―ル」という成分が実は妊娠初期に摂取した場合危険視されている成分なんです。
この成分は油には溶けやすいのですが、水には溶けにくく不要なものと一緒に体の中にどんどんと蓄積されていく一方なんです。
この蓄積された成分が原因でお腹の中の赤ちゃんが何らかの障害を持って生まれてくる可能性はあるのです。
逆に「ベータカロチン」は、水に溶けやすく、ちゃんと必要な栄養分だけ体の中に取り入れて、不必要なものはどんどんと体外へ排出されていってくれるわけです。

 
うなぎを食べない方や良いと言われても、全く食べてはいけないわけではなく、2週間に1回ほどの割合に留めておきたいですね。